4月より再開した、多摩川河川敷をつかったまちづくりプロジェクト「Mizube Fun Base(ミズベファンベース)」。2022年度もフードトラック事業に加えて、水辺の広場空間で何かやってみたい!という個人や団体の方からの企画に伴走・支援する「ひろばプラス2022」に取り組み、6月より参加募集を開始します。
「ひろばプラス」は、昨年度実施した「スペースレンタル事業」のアップデート版です。マルシェやワークショップ、フリーマーケット、各種発表会、セレモニー、活動展示などを想定していますが、まずはどんなことでもお気軽にご相談ください。
Mizube Fun Baseは多摩川河川敷という公共空間の一角に位置していますので、使用にあたっては関係機関からの許可や手続きが必要なこともあります。一般の来場者や通行者への不便や不利益を生じることなく、たくさんの方に「水辺の広場づくり」へ参加していただけるよう、相談をしながら一緒に作り上げていくことを目指しています。
Mizube Fun Baseいう実験場(ひろば)にみなさまのプログラムを(プラス)して、彩りゆたかな公共空間の使い方を試してみませんか。
昨年の利用事例
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