当法人が運営する多摩川河川敷のスペースMizube Fun Baseで本日10月3日(月)、水辺の使い方実験イベント「Mizube Fun Base Week2022」が始まりました!
2021年7月より、河川の増水・洪水等のリスクがあり、建築物が建てられない多摩川河川敷ならでは場づくりを模索してきましたが、「二子玉川の水辺をみんなで一緒によくしていきたい」という取り組みの趣旨をもっと地域へ広く伝え、共有していただくことができる「拠点」創設の必要性を実感しました。そこで、川風が心地よい秋の季節の1週間、「動かせる拠点」として「トレーラーボックス」を期間限定で設置する実験イベントを企画し、Mizube Fun Baseで行っているさまざまな取り組みと場の様子を実際に体感していただく機会をつくることになりました。
初日の今日は、あたたかな気候と爽やかな風がとても気持ちがよく、まさに水辺日和。9日まで、13時~20時の間に営業しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
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イベント内容:
①みんなの拠点「トレーラーボックス」:「Mizube Fun Base」にトレーラー型タイニーハウスを設置して、案内所やギャラリー・ミニショップ・掲示板など、楽しい交流が生まれる拠点を作ります。
②ひろばスペースを使ってみよう!:テーブルとチェア席のワークスペースを用意し、秋の陽射しと川風を感じながらのアウトドアオフィス体験ができます。ほっこり休憩タイムでのご利用もぜひ。
③アウトドアリラックスミーティングを体感しよう!:多摩川と富士山の背景へ沈む夕陽を眺め、焚火のパチパチという音を聴きながらリラックスしてミーティングができる場を用意します。二子玉川の水辺ならではの働き方スタイル。グループで利用いただけます(有料・要予約)。
④日替わりお楽しみ企画に参加しよう!:「国道246号橋脚をめぐるスタディツアー」など、 これまでの二子玉川エリアマネジメンツの取り組みなどを現地でご紹介するガイドツアーのほか、その日ご来場くださったMFBフレンズの皆さまと一緒に作り上げる「Mizube Fun Base」を楽しむ時間を設けます。