【お知らせ】新二子橋下に「ボランティア・サポート・プログラム」サインボードが設置されました

 多摩川河川敷・世田谷区立兵庫島公園内にある新二子橋橋梁下へ3月22日、「二子玉川 水辺と道路のボランティア・サポート・プログラム」サインボードが設置されました。

 同サインボードは、先月25日に(一社)二子玉川エリアマネジメンツ、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所および京浜河川事務所、世田谷区の4者で締結した「二子玉川 水辺と道路のボランティア・サポート・プログラム」協定に基づき、同エリアが地域の有志とともに清掃・美化活動を行われている場であることを示すものです。

 締結に至った経緯や協定の目的については下記の記事をご参照ください。

 サインボードの設置は2箇所、多摩川河川敷の最も人通りの多い道沿いにあり、当法人が運営するMizube Fun Baseからも見える場所です。

 あいにくの冷たい春の雨が降りしきる中でしたが、横幅約73センチ・縦約52センチのサインボードが基礎部分を地中に埋められ、約100センチの高さで設置されました。

 「みんなを繋ぐ心の橋」と題したイラストを掲げたこのサインボード。地域の人々の憩いの場所として大事にお手入れされていることが多くの方に伝わり、さらにたくさんの方から活動への参加やご支援をいただくシンボルとなりますように。

なお、2022年度の橋脚清掃と活用アクションは5月のキックオフを予定しています。引き続きご関心をお願いいたします。

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