10月8日(土)・9(日) に開催された多摩美術大学と二子玉川ライズによる地域連携アートプロジェクト 広場演劇『タマリバーズ』において、サブイベントとして実施された、多摩美術大学の学生による作品を販売するアートマーケット「たまたまマーケット」の売り上げの一部を当法人の公益還元活動「かわのまちアクション」へ寄付いただきました。
当法人はこの寄付に対し1月12日、同プロジェクトを企画・運営した多摩美術大学のタマリバーズへ、公益還元活動「かわのまちアクション」を率いる中村輝之理事より、下記の通り感謝状をお届けしました。
お渡しした際の様子を下記の通りご紹介いたします。
「たまたまマーケット」は、10年という歴史を有する同地域連携アートプロジェクトにおける学生作品販売ブース出店という初の試み。タマリバーズのプロデュースチームで企画・運営を務めた演劇舞踊デザイン学科の阿部柚葉さんは、感謝状受賞に際して「SDGsという観点からも、売り上げの一部を地域へ還元することで地域に役立てるような活動を選びました」とコメントされました。